1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と共に3大流星群に数えられるペルセウス座流星群が見ごろを迎えます。8月12日23時頃に極大となることが予想されています。11日の夜から13日の夜までは普段より目立って多くの流星を見ることができます
nao.ac.jp/astro/sky/2024/08-to

文章中に出てくる薄明とは天文薄明のことです。6等星が肉眼で見えるかどうかの限界で、天体観測に適した時間の終りと始めの目安になります。始めと終りは太陽の伏角18°で定義されます
eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/

夜半から明け方に流星群が多くなるのは、明け方に観測地点が地球の公転する側になる為です

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1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に3大流星群に数えられるふたご座流星群が見ごろを迎えます。極大夜は、12月13日夜から14日明け方にかけてですが、明日12月12日夜から12月15日明け方までの3夜は、普段よりも多くの流星を見ることが期待できます。
nao.ac.jp/astro/sky/2024/12-to

15日に望を迎える月明かりや、日本海側を中心に雨や雪となる所が多くなりそうなので、観察が難しい状況ですが、雲の隙間を待ったり、月明かりを避けたりして流れ星を探してみてください。寒気のため、とても寒くなりますので、防寒対策は万全に。

夜半から明け方に流星群が多くなる理由は以前投稿しましたので、参照先を見てみてください。
[参照]

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