投稿を始めて1年経ちました。備忘録として、天気図の投稿手順をまとめました。2分割します。
1. 気象通報を聞いて天気図を描く
毎日1回、正午の気象通報がNHK第2で午後4時から20分間放送されます。録音か直接放送を聞きます。録音に失敗した、聞き逃した場合は気象庁のサイトで午後6時頃に更新されている「各地の観測値と低気圧や前線の位置」を見ます。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/tenkizu.html
天気図の描き方は以下に挙げたもの以外にもいくつかあります。
光永佳津美「わかりやすい天気図の書き方と見方」(日本気象学会北海道支部 機関紙 細氷、第40号、1994、p.70-74)
http://www.metsoc-hokkaido.jp/saihyo/saihyo_40.html
【特集ウェザーニュースLiVE】誰でもできる天気図の書き方/山口予報士による徹底解説(ウェザーニュース、2022年10月24日)
https://www.youtube.com/watch?v=MmxJKqpLSyU
暴風域、強風域、予報円はkmで示されるので、度に直して描いています。緯度毎の距離が計算済みのサイトを参照しています。
https://www.wingfield.gr.jp/archives/9721
#調べもの
2. 実況と予報を見る
高層天気図、数値予報天気図、短期予報解説資料、週間予報解説資料を見て実況と予報の概要を把握します。専門家ではないので分かる範囲で。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/expert/index.html
全般気象情報(線状降水帯の発生予報はここ)、黄砂情報、早期天候情報、台風情報も必要に応じて確認。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/kosa/fcst/
https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/souten/
https://www.jma.go.jp/jp/typh/
気象庁の予想天気図、天気予報、天気分布予報を確認。輪島の予想気温も確認。投稿文を作ります。
https://www.jma.go.jp/bosai/weather_map/
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#contents=forecast
https://www.jma.go.jp/bosai/wdist/
日本気象協会やウェザーニュースの気象予報、ラジオやテレビの解説を参考に文を直すこともあります。
https://tenki.jp/
https://weathernews.jp/