古川武彦、大木勇人「図解・気象学入門 改訂版 原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図」(講談社ブルーバックス2235、2023)
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日々の天気図を描いて投稿していますが、きちんと学びたいと思って読みました。文章で分かりやすく書かれていて数式が殆ど出てこないので、数学が苦手でも大丈夫!
今までよく分からなかった、気圧の谷の東側で低気圧が発達し、西側で高気圧が勢力を増す理由が少し理解できた…かも。何回か読み直したい。

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古川武彦、大木勇人「図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか」(講談社ブルーバックス2181、2021)
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昨日投稿した「図解・気象学入門」の姉妹本。
気象観測と予報の過去を踏まえ、台風や線状降水帯などを今どのように観測、予測しているのか。数値予報の項目では式が少し出てきますが、考え方が分かればOK。2冊で気象学の概観がつかめた…かな?
[参照]

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