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Twitterで相互だった方のうち、マストドンのアカウントがわかった方はフォローさせてもらっています。

去年の自分の誕生日祝いと購入した本を上げてみる。

又吉直樹の『火花』を読み終わった。「漫才師とは?」という問いにひたむきに向き合い続ける男同士の物語だった。いやー、面白かったな。感じ入る文章がいくつかあって、何度も振り返りたくなる。人情の描き方がめちゃくちゃ良かった。

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反トランス差別ZINE われらはすでに共にある amzn.asia/d/2Rub011

Kindle版が出たんですね、購入しました。欲しいなと思いつつも買いそびれていたので、電子書籍で読めるのは非常にありがたいです。

備忘録。
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特別企画展「異界彷徨」大阪歴史博物館で - 異界にまつわる民俗・考古・美術などの資料を展示 fashion-press.net/news/99069

「純真」や「純潔」という言葉では全く捉えきれない、煮凝りのようにならざるをえない「愛」というものを、「愛する」という行為として捉えていくのはわりと大事なんじゃないかなと思う。侮蔑も見下しも可愛がりも全部、「愛」を形作る複雑怪奇な感情たちなんだよな。

ヨルシカ - テレパス youtu.be/LTeROfwwtnA
聞いている。珍しく、柔らかく膨らんだ布団のように、朗らかで「優しい」曲になっているなと感じた。

読んだ本の話にしろ、趣味の話にしろ、ぼろぼろと喋っていれば、そのうち自分の考えや思想、価値観が滲み出すようになるだろうし、そうやって段々と他人に伝わっていくものだろうと思っている。というか、もうそういうふうに知られることの可能性について、「別にいいよ」と割り切れるようになるところまで、自分の心身の調子が回復してきているような、そんな気がする。

このシーンがよすぎて、なかなか次の場面に進めない。

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傘を差すタイミングを失したのにも関わらず、傘を差し続ける神谷の純真さを目の当たりにし、「僕は憧憬と嫉妬と僅かな侮蔑が入り混じった感情で恐れながら愛するのである」、と自分の愛を語る徳永も相当なんですよね。この場面で、愛は「愛すること」として、つまり、「行為」として語られているというのが地味に好ましいなと思っている。

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志水辰夫の本が面白かったので、同著者の別作品ももう少し読んでみようかな。

プロフィールに何を書くかという話なんだけど、完全に雑多な話をするアカウントになりそう。今は体調が微妙だからできないんだけど、もう少し落ち着いたら、商業BLとか推しカプの話とかもここでしたいんだよな。

halyosy - Flyway ft. 鏡音レン, KAITO [Official Video]
youtu.be/pXLnKaiDeVw
聞いている。いい曲ですね。

又吉直樹の『火花』を読んでいる。愛嬌のある男を描くのが巧いなぁと思いつつ、読み進めている。神谷の持つ純真さを目の当たりにし、感じた愛情を綴る表現が秀逸だなと思う。

志水辰夫の『青に候』を読み終わった。何にもなれなかった男が生き直しを決意する物語だったんですけど、めちゃくちゃ面白かった。
♯読書 ♯感想

マストドンは投稿の全文検索ができないようで、かなり不便だな。ハッシュタグやユーザーの検索はできるみたいだけど。サーバーによっては、できるところもあるんだろうか……。

Twitterから離れて、なるべくこちらを使うようにしたいなぁと思っている。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。