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「お互いのおもいが丁度よい具合に釣り合いが取れている、あるいは『釣り合いは取れるのだ』とお互いに信じ合える」というのを俺は「両想い」だと考えているのだが、そういう意味でいうと、二次で自分の好みなカップリングを考えるときに「両想いになれるかどうか」をさほど重要視していない場合が多い。「どこに落とし所を持っていくのか」、あるいは「お互いの了承の線をどこに引くのか、引きたいと願うのか」みたいな話をやりたがるし、期待したがる傾向にある。

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多分でもなんでもなく、「この関係性は抱いた感情が満たされるようなところには帰着しない」というところが自分の好きな関係性のヘキなのだろうな。毎回どこでも言っているような気がするが。ここから、「だとしても我々は『なにか』にはなりうる」になるか、「なぜならばあなたはもう居ないのだから」になるのかはカップリングによりけりです。

シラクーザイベ、暴力と利権が深く根を下ろすこの地で変革をやるにはどうすればよいのか、どうやってその一歩を踏めばよいのかというのをやっており、アクナイくんがこれまで一貫して訴えてきたメッセージが一番よく伝わるようなシナリオになっていたと思う。

イベストのネタバレなので伏せます。カップリングのお話。 

ラヴィニアさんにとってのベルナルド、希望であり未来であり「光」であり失望であり怒りであり恨みでもあるの、よすぎるんだよな。ラヴィニアさんからベルナルドへ向ける感情に「愛」も「憎」もあるので、「ある」としか言えなくなる。俺は虚空を見ているわけではなくそこに「在る」ものを見つめているわけで……。

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アクナイくんをプレイしてみて、性愛と恋愛が絡まないのなら自分はこんなにいろいろと男女の組み合わせでカップリングを組めるようになるんだなとわかり、やや驚いている。

イベストのネタバレなので伏せます。カップリングのお話。 

自分は、ベルナルドとラヴィニアさんはお互いがお互いに恋愛・性愛を向けうる相手であると覚った瞬間に破綻する関係性だと思っており、あえて言うのなら「両片想い」でFAだと思っているが、別に恋愛も性愛も一切発生・介在しなくていい。

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イベストのネタバレなので伏せます。カップリングのお話。 

理想の国のために「ファミリー」という絶対的秩序を破壊しようとした男……その男が与えた希望を支えに公正にかつ高潔に生きてきた女……好きだということはわかるが、理由を問われると上手く説明できる気はしない。

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イベストのネタバレなので伏せます。カップリングのお話。 

ベルナルドとラヴィニアさんの関係性に完全にやられたわけですが、理想のためにその命を落としたところがポイントとして大きいんだとは思う。そう、例によって例のごとくまた死別カプにハマっている。

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シラクザーノのイベストを読み切り、作中のさまざまな関係性で情緒をやられた結果、いまは『シチリア・マフィアの世界』という本を読んでいます。自分のハマり方っていつもこうですね。

2023年3月から2023年5月までに読了した本のうち、おすすめは以下の通りです。
川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』
ロイ・リチャード・グリンカー『誰も正常ではない――スティグマは作られ、作り変えられる』
ショーン・フェイ『トランスジェンダー問題――議論は正義のために』
カズオイシグロ『わたしを離さないで』

「本を読む」と「趣味」を分けているのは、自分の中で「本のページを開き、書かれた文章に目を通し、内容を読み解く」という行為が習慣化されているからです。

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マジでずっとSNSを更新していなかったのだが何をやっていたかと言われると、ずっと暮らしをやっていた。食べて、寝て、休んで、本を読んで、趣味に耽りすぎたりしていた。

ネットのさまざまな情報を見すぎて、心底疲れてしまった。

「天才に狂わされる凡才or秀才」から感じる嫌さ、「天才から一方的に被害を受けた側」という認識があんまり好きじゃないからだなと気づいた。特に天才の方が子どもだったりすると、「両者の権力差とか、環境要因とか、そちらを重点的に考えてほしいが……」と強く思ってしまう。

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結構話題になっていたので、気になって『ダイヤモンドの功罪』を3話まで読んでみたけれど、なんかもういいかな……。自己満足のために子どもを利用し傷つける大人たちのクズさもきついけど、傷つけられた子どもが今度は傷つけた大人ではなくて、綾という子どもを傷つけ出すのが見ていられないくらいにはきつい。
まさか、「他人の才能に自己実現の夢を仮託する大人の醜さ」が綾の「罪」のつもりだったりします?

テキーラくん、ワンチャン🐶ですごい可愛い。絶対にほしい。

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ドッソレス復刻をやりたいが、自分の手持ちオペたちのレベルが足りなそうな予感がする……。

受けに性的加害行為をした攻めに対して判断を下すの、受けの慈愛ではなくて司法であってほしいんだよな。なお当然のことですが、「性的加害行為」は、「同意の無い性行為」のことを指しています。「同意の取りようの無い状況下で表面的に了承された上での性行為」は、同意あるものとはみなしていないです。

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