そもそも私は、「善良さ」にステ全振りしたような男から「貴方もどうか善く在ってほしい、善く生きられますように」と祝福されるフィクションの男が見てみたいと、長いことうっすら思ったりしていたわけなんですけど、まさか吸死というジャンルで、しかも本編ではなくアカジャという原作者の厚意で成立している豪華おまけコンテンツで披露されるなんてことになるなんて、予想もしていなかったことだったんですよね。
「善人」が最適で最上の表現になるような男に祝福される男! という点で、テンションがもうずっとおかしなことになっている。