双忍2人きりのシーンでおもいだしたんですが、暗転中、三郎が遠眼鏡でちゃんと雷蔵の方を一回見てるんだよ… それで「あ、また何か悩んでるな」って確認した上で、監視任務について「雷蔵、きいてる?」って流れなの、ほんと、あの、すごくて…
三郎は思いつきやその場の流れで雷蔵にアドバイスしてるわけじゃないんだよ 声をかけよう、って、話を聞いてあげよう、って思って声をかけてる だってそうじゃなきゃ「異常なし」なんて報告わざわざしなくていいんだもの
さりげなくそして押し付けがましくない、この三郎の雷蔵へのケアの仕方を、愛以外のなんで言えばいいんだ、なんか、もっと、他の言葉で言い表したい