「戦後画材なんて何もなくて絵が描けなかったときに、影絵ならできると思った。太陽か月か、火のひとつでもあればできる」
そこからあのメルヘンでファンタジックな作品が生まれたと思うと、安直だけどちょっと印象変わってしまったな……🐱
後年の作品を私はあまり知らなかったのだけど、関東大震災の被災地や、本人が「ずっと描きたいと思えなかった」原爆ドームをも題材に作品を作り続けてるのだな~。
作品を見ながらなんか琴線に触れてグッと来続けていたのだけど、最後教会の椅子に座った時に「ああ、祈りだったんだ全部」みたいな気分になってちょっと泣いてしもうた(現実に追われているところな解放されたとき、にんげんの情緒は脆いのである!)
oh……衝動buy……(衝動bought……)
⚪️那須アウトレット - 理性⚫️