灰よか 現行未通過× 改めてログ見返した🎶
改めて、きれいな終わりを迎えられてよかったなあ〜
読み直してもやっぱり、家を燃やしてまであきくんを連れ出す選択肢は哀の中になかっただろうな、て思ったな、なんてゆうか、自分と他人は別物だってはっきりしっかり思ってしまっている子なので(善かれ悪しかれ)、
過去の(あるいは本来の)あきくんがゆるやかな狂気から抜け出したいと思っていたとしても、今ここにいて、たとえ"ふつう"じゃなくても穏やかな毎日を送ることができていて、それを"今"の彼が望んでいるのなら、そこから連れ出すことは必ずしも彼にとって幸福ではないな、と思ったんだと、思う、な〜〜
本当は呪文を使って、家の記憶もつらい記憶も全部失くせたらその方がいいだろうな〜って思ってたんだけど、それができないなら思い出さない方が、ここに居続ける方が幸福だろうなっていう
哀、母親はいないと言い聞かされて育ってきたこと、それでも微かに残る母親の記憶、何を信じるべきか曖昧で揺れていて、どうしても感じてしまう周囲との感覚のズレ、そういうのが積み重なっている子だったので、
あきくんの言葉を受けて、そういう人生もあるよね、幸福と思えているならそれでいいんだろう、になったんだろうな〜
灰よか 現行未通過× 改めてログ見返した🎶
もうちょっと生まれが陽の子だったらエゴを貫いて腕を引っ張る覚悟ができてたのかも!
でも哀はお母さんのいる山で眠ることができて嬉しいだろうな、哀自身はそのことをなにも知らないけど
ずっとお母さんを探してた森に似てたもんね
時間空いちゃったけど、改めて!ありがとうございました〜っ😭
長いよ