この間「男性はこっち、女性はあっち」と指示を出されて、どっちに従いたくもないし振られた作業的には男性側やりたいしでも今ここで性別に関して爆弾投下してゴタゴタするのも、ともだもだしてたら何か察した指示者がサッサと「あ、じゃあここ手伝ってください」とやりたい方の作業を手伝わせてくれたことがあってね、シンプルにすごいなと思いましたね。
「家族を紹介する」の毒親話
私は自分の生育家庭周りのメンツに家族を紹介していないんだけどさ。なんか祖父以外は親戚一同みんなからそれぞれの理由で嫌われそうとか気に入られなさそうだと思っていて、なんかそんなことを考えていたときに、いやまあうちの場合は特殊なので素で会っても嫌われそうというか「何あれ」と思われそうではあるんだけど、そもそも「自分たちの世界に染めて育ててきた人間が外部の人間を侵入させてくる」って時点で気に入るわけがないんだから、イエ同士の結婚が成立するわきゃあないのよなと思い、そこでハタと「自分たちの世界に染めて育ててきた」「侵入者」って意識の時点で毒親なんでは、と思うなど…じゃないと嫁姑の仲が良いとか成立しないもんね?
うちは父親が母方の親戚の家に出禁だし、夫婦仲悪いのも事あるごとに「だから反対したのに」と言われ続けてるから…ね…根が深い(遠い目)
色んな種類のダンスをステージで見比べて、さらに何種類か体験できるようなイベントが出て来ないものか
私は手帳を持っていないという点で「健常者」だし、特に身体について障害というようなものはないけれど、子どもの時から映画館や劇場の車いす席が端っこにあることに気づいていて「どうしてなんだろう」と思っていた。
今でも、足腰の悪くなった祖母と歩いてみると、自分が普段エスカレーターやエレベーターの位置をある程度把握しながら動いていることに気づく。
だから最近になって合理的配慮が出てきて「言われて初めて端っこに席があることに気がついた」などと投稿されているのを見てびっくりする。
おそらく彼らは私が見ていない何かを見ているのだろうとは思う、だからきっと彼らも「ぼーっと生きている」わけではない。けれど、ことバリアフリーとか配慮ということになると、これでは道のりが遠すぎて、思わず責めたくもなってしまうことがあるのだ。
ジェンダーマイノリティ31歳児。踊ってるか言語と戯れてるかの人。フォロー歓迎。#searchable_by_all_users