使わない方が早いんかーい
消えゆく消防署の「滑り棒」 意外な理由、実は「アレの方が速い」 ドラマのシーンは過去の遺物に https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202401/0017271847.shtml @kobeshinbunより
「そもそも、マイナンバーカードは、本人証明をデジタル化するためのものである。ところが。実際には、逆になっている。つまり、マイナンバーカードは信用できないから、他の手段によって、その写真が正しいものであることを証明せよと言うのだ。
そこで、写真付き証明書、コピー機などのアナログ手段を総動員して、デジタル手段であるマイナンバーカードの信憑性を証明することになる。本末転倒もはなはだしい。
それに、マイナンバーカードが信頼できないのなら、そもそも、なぜマイナンバーカードのコピーを要求するのだろうか? これを聞いても、「規則でそうなっているから」という答しか返ってこない。
ここでも、事態は、アナログだけだった時代より、明らかに悪化している。私にとって、マイナンバーカードとは、「面倒なだけで、何の役にも立たないもの」の代名詞だ」
唐突でどうでも良いことなんですが、みなさん英語の数え歌、one little, two little, three little...のあと、何を数えますか?
私が幼児〜小学校前半のころ(90年代後半〜00年代初頭)、英会話教室などではインディアンを数えていました。
ところが小学校後半でALTが教室に来て教えたときはカボチャを数えていて、それ以来「公式には(個人は別として、学校教育や習い事でみんなに対してという形では)」一度もインディアンを数えていないのです。昔はインディアンだったよね〜って話をする先生はいたけれど。
ちょうどピンポイントで過渡期を生きた世代なので面白いなあと思っていて。どこかで何らかの特定の声明が出されたのかな?と振り返って思うくらい、インディアンとカボチャは重なることなくキレイに分かれていた印象があります。
で、結局私は混乱を起こし、歌いかけたところで脳内にカボチャとインディアンが両方出てくるっていう…
機械化や自動化ができない・しにくい仕事って言うと「人のあたたかみ」「肉体の複雑な動作を使うもの」とかが真っ先に出て来がちなんですけど、体感いちばん自動化しにくい業務は「if分岐が多すぎる」。なぜなら必要な機能が何なのかすら決められず、話し合いが進まないから。一子相伝型の属人化業務にありがちなこの多すぎるif分岐をどれだけシンプルにできるかが、機械化の可能性を決めると思ってる。逆に言えば「今のまま機械化」はそもそも困難なので、機械化・自動化するならそれに合わせたプロセスが必要な場合もあるって話なんだけど、たいがいの年配のお偉いさんはここが分からない。何なら彼らは一子相伝型業務の担当者が日々どれだけの量の脳内演算をしているか見当もついていないか軽視していて、人ができるなら機械でもできると思っている。
ジェンダーマイノリティ31歳児。踊ってるか言語と戯れてるかの人。フォロー歓迎。#searchable_by_all_users