夢。
1日の予定の最後に山登りを組み込み14:30過ぎに到着したら、乗り物のきっぷ売り場の人に今日はもう終わったと言われる。でも登山届を出せば足で登れるはずですよね?え、行くの?みたいな会話をしていたら別の人が事務所から出てきて、その人は私のことを知っているらしい。過去にも無謀な登山で中腹の展望台まで行ったことがあるのだ。展望台までだし、無理そうなら引き返すからと話したら、成長したね、じゃ行ってらっしゃいと送り出してくれた。
でも、少し行った最後の売店で1200円もする爽健美茶のミニボトルを買ったのに、5分も行かないところで目の先に雪が見え、想定以上に暗いことが分かって、治安が悪くなるとアナウンスも入ったので、引き返すことにした。なんと私は普段着で、懐中電灯はあるがヘッドライトはないし、それに裸足だった。
来るときにも通った高校があって、私は学校卒業してまだ1年の設定で、その高校にも友達がいるので思い出している。着いたら学祭らしく突然暗くなり、戦時下をイメージしたパレードが通る。それに逆らって道に戻り、登山道を外れた表通りから駅に戻ろうとしていると、思い出していた高校の同級生が追いついてきて声をかけてきた。記憶のイメージとは違って制服に化粧をしている。話しながら駅に向かう途中で目が覚めた。
総じて体調が悪い時に見る類の夢だったな…