赤子を抱えて母を待たせトイレに行ったはずが、母祖母から逃げ出したすぎて別の出口を見つけてふらふらと出て行ってしまい、閉館閉園に遭い元の道が分からなくなり戻れなくて走り回る夢を見ました。やりたいことを阻まれていたり戻れなかったりで焦ってばかりいる夢だった。印象的だったのが、抱えてる6ヶ月くらいのサイズの赤子が泣くのでどうしたの?と声をかけたら「空が白くなるのが怖い」とはっきり答えたこと。暮れていく空を見上げたら確かに雲が出てきて白くなっていた。もうお話できるんだすごいね!と言っていたが目覚めて思い返せばあのサイズの子がそんなまとまった文を喋るわけがないので、黄昏の景色と相まってやや不気味さがある。