女性ならこうでしょ?とか、きれいになりたいんでしょ?アイテム名くらい当然知ってるよね?全部のもの使うよね?違いは見ればわかるじゃん、みたいな感じではなくて、概念とか定義とかをひとつずつ確かめて、むしろ化粧にまつわる女性ジェンダーを削ぎ落としたところで定義し直す営みを通して、女性だからではなくクィアである自分自身が必要とするものを選び取れる能力をつける、その結果の選択自体にも、その背景にある社会とアイデンティティとの間の複雑な心情についても否定されることはない、そういう場が欲しい。
対応してくれるクィアがいたらコンサル料数千円払ってもいい気持ちです…