別に何語をやっても楽しければ良いと思ってるけど、実益を重視するなら英語とフランス語ができれば国内でかなり無双できて、中国語ができると今なら国際関係で無双できると思う。逆に国内であまり人気がないが話者数はそこそこいるような言語は、何かの拍子に一攫千金とか一躍有名の人になる可能性が等しくある。めちゃめちゃマイナーで誰も知らない消滅危機言語は話題のタネとして有用。そしてどの言語でも極めれば第一人者として活躍できる。実は中途半端に学習者がいて中途半端に流通している言語が中途半端にできるっていうのが、日本で生きていく上ではいちばん実益が少ないと思う。でも皮肉なことに、好きな言語を楽しくやるのが結局いちばん伸びる。