地盤やハザードマップを事前に確認することくらいはできても、海の近くでも川っぺりでもなく、埋め立て地でもなく、倒壊巻き込まれするような高い建物の隣でもなく、完全に信頼できる工務店によって建てられ、いざというときに責任を取る施工者は経済的に盤石で、飛行機の航路の真下ではなく、木造ではなく、耐震耐火構造で、防犯カメラがあり、治安の良い地域で、滅多に地震が起きないような立地にあり、オール電化ではなく、原発から距離があり、近隣の下水は二管制で地面は水はけが良く、山が背後になく、火山から遠く、かつそれなりの高台にあり、3階建て以上で、火災源になりやすい飲食店と隣接せず、密集地ではなく、集合住宅ではない家、なんて、日本にはまず存在しないんだよな。みんな何かしらのリスク負って生活してる。