三篠（みすず）FE @3_suzu_3@fedibird.com

←村上春樹、大ファンってほどでもないけど結構好き
中高生の頃に世界の終りとハードボイルドワンダーランド、海辺のカフカを読んですごい衝撃を受けた

ノルウェイの森も同時期に読んだけどキモいとまでは思わなかったしあれはあれで嫌いじゃないよ
ノルウェイの本質は男女関係じゃなくて「大切な人を失った喪失感」なんだよ……それを踏まえて読むと刺さる部分多いよ。まぁちょいちょいキモい描写があるのは同意するけど

村上春樹作品のことパクチーだと思ってる(極端な思想)

村上春樹はね、とりあえずね、
アンダーグラウンドはね、
読んでから話をしましょうね

今から初めて村上春樹を読むなら『海辺のカフカ』あたりがベストじゃないかなと思う。鼠三部作や『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』は作品強度は強いけど、最初の選択肢としてはハードだと思うし、若干古い。『ねじまき鳥クロニクル』と『騎士団長殺し』は長くて重くてちょいグロい（テーマ的に仕方ないんだけども）。エッセイは旅行記系がおすすめ。日常エッセイは…… たぶん合わない人には、とことん合わんでしょう。

村上春樹、今からだとどれから読めばいいんだろう

村上春樹の短編なら「パン屋再襲撃」あたりは確かに良い入り口かも。

図書館司書（？ 職員？）の出てくるのは長編の「海辺のカフカ」の話だったような。免許証いきなり見せるんですよ。

あれ、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」も？ そうか、"そっちの方"で「図書館」が出てくるか。

どうしても１作品限定なら「世界の終わりと〜」を推すかな。次点に「1Q84」「海辺のカフカ」

今年もノーベル文学賞に村上春樹が選出されなかったことに胸を撫で下ろしている（？）愛読者

なんかねぇ、作品の良さが大きい賞と噛み合わないというのでしょうか。

村上春樹は今年もノーベル文学賞取れなかったね。

彼は名だたる文学賞と縁がないことにこそ意義があるので，愛読者として安心である。

昨日のドクターイエローでっす！！！

？「数値でいうと9.11と9.4は9.4の方が大きいよね」
ワイト「は？バージョン番号的に9.11のほうがでかいに決まって…でかいに決まって……………いや数直線上だと違うな…」