日本放送協会の役目の一つに放送技術の開発と不感地帯(で用語あっている?)の解消(電波が届かないときの調査と対策)というのがあるので、単純に協会の放送だけを受信しませんは、いわゆるフリーライドを認めない立場に近くなると言えそう。
そういう意味では国営放送というより、理化学研究所の方が位置付けは近いのではないかと思ってしまう。
まぁ、短波での国際放送を政府から義務付けられていたりするので、一面だけを語ってどうこうできない。そこで、自分では分かりやすく、放送法第六十四条の「特定受信設備」が一切ない状態をキープしている。