個人的に特に注意したいのは『ノルウェイの森』を最初に読まないこと。これは本人の言うところの"100パーセントのリアリズム小説"(キャッチコピーは"100パーセントの恋愛小説")で、他の作品とは違う路線だから。
それならば本線とも言える『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』の三部作と、さらに続編になる『ダンス・ダンス・ダンス』を読んでほしいけれど、ボリュームが大きくなる。
そこで単発(と言っても上下巻)の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』や『1Q84』『海辺のカフカ』が私のオススメになっちゃう。
短編〜中編だと『パン屋再襲撃』『中国行きのスロウ・ボート』
さぁTLの村上春樹に一家言お持ちの方たちからのポストもお待ちしていますよ!
QT: https://fedibird.com/@souji/113300526685042540 [参照]
@Yaaaa 1冊の文庫本の中に6編の短編が入っていますが、その先頭の表題作『パン屋再襲撃』 "だけ" 図書館などで読んでみるのでいいと思います。
@3_suzu_3 ご丁寧にありがとうございます。図書館にはひと月に1度は行きますので、機会あれば拝読したいと思います。貴重な情報を教えて下さり、ありがとうございました!
@3_suzu_3 ご返信ありがとうございます。これはページをひらいて、私のような素人が読み進めても読了できるものなのでしょうか? 色々調べてみたいと思います。ありがとうございました☺️