レーザーディスクの映像ソフトとしての不便さは、
・長時間再生(CLV)にすると、一時停止時に映像が消える(一部機種は映像データーを保持するメモリを搭載して映像信号を表示し続ける)
・ディスク片面で映画1本が入りきらないため、途中でディスクを取り出して裏返す必要がある(一部機種は読み取りヘッダの位置を裏面に移動して中断後に再生が続けられる)
・レーザーディスク媒体の素材が弱く、割と早期に劣化してしまう
というのもあったですね。大きいし。VHDには勝ったけれども、あの大きさをレンタルするのは一苦労だし、返却時の点検で傷の判断でトラブルになるでしょう苦笑
演歌歌手にとっては、メジャーレーベル(の自費出版用ブランド)からCDを出すのとレーザーカラオケに収載されるのが大きなステータスだった。
補修部品の提供も無くなったので、壊れたらそれでおしまいだけど、とりあえず生きているかどうかのためにRCA-HDMI変換を買って、プレーヤーの状態は確認したい。
QT: https://fedibird.com/@sukekyo/112880004847745632 [参照]