三隅 スミス @3_Smith_3@fedibird.com

対NPCというかゆーくんこと真菰への感情変化

最初：気を許している幼馴染。共に仇捉ちゃんを支える頼もしい仲間でもあり、特に経理の手腕は尊敬もしている。「ゆーくんは優しいねえ」「ゆーくんはいい子だねえ」と揶揄うように言いつつ、本気でそう思ってもいるので、自分の殺人のことを打ち明けるような気は全くない。自分に何かあった(警察に掴まるとか)ときに仇捉ちゃんを託せるのはこの人。
保管庫の資料を読んでから：信頼していたのにというショックもありつつ、仇捉ちゃんの意思を考慮しない行いをしているということ、その時はっきりと自覚はないが自分から仇捉ちゃんを奪おうとする存在として敵対認定したことで、大切な存在から急降下。もちろん元々仇捉ちゃん以外の存在は仇捉ちゃんのためならスパッと切り捨てる対象だが、より躊躇なく捨てられる相手になった模様。
エンド後：「仇捉の意思は残して」という思いがあったことを知り、好感度が少し回復。苦しむ人々を全て救おうとした彼を「優しいいい子だったのにね」と悼んではいるが、とらちゃんに何かあったらどうするつもりだったんだ、神を降ろしたいなら自分に対してやればよかったのに、などとも思っている。

真菰はとても優しいいい子だし、鬼灯さんもとても優しい教団の良心、公喜さんも言うまでもなく優しいいい人で、笹もとても優しいいい子。
そんな人たちを差し置いてのうのうと大好きな相手と笑って生きてる人殺し、何？！？！？！

エンドEX～～～！？！？！？
いやあありがとうございます…ほんとにね…
後遺症程度が何だよお前それぐらいで済んでいい人間かあ！？とPLは思っているが仰撫夜は「いざというときにとらちゃんを守りにくくて困るなあ」とか考えてると思う。

ハッピーエンドだけどハッピーエンドにしては(仰撫夜が)汚れすぎている、なんだこれは！？！？何エンド！？！？

・「あたしのポラリス」
猫黒さんが「未完成のポラリス」みたいなこと言ってたので「あたしのポラリス」って言えたらなと思っていた。仇捉がどんな人物であろうが、その力の内実がどんなものであろうが、仰撫夜にとっては唯一自分を救ってくれた燦然と輝くこの世の何より大切なもの。故に元より「あたし(だけ)のポラリス」なんだけど、なんか教団みんな死んじゃったので口が滑って「ずっと一緒だよ、あたしだけのポラリス」が出力された。
・「この世の誰よりも、何よりも大好きだよ」
仇捉ちゃんと何らかの形(殺人で捕まる、神を退散させるために仇捉ちゃんを殺す)で別れることになりそうな時とかに出るかなあと思っていた。もちろんいざそうなったら「あーあ、やだなあ。とらちゃんと別れるのなんか嫌」と泣くなり暴れるなりしたと思う。
結果的に「どんな罪を犯していても前を向いて歩いていかねば」と仇捉ちゃんに言われて、自分の罪も許されたと感じて嬉しくなった結果「あたしだけのポラリス」の前段の台詞に化けた気がする。
・「あたしも、ここにいる誰のことも救えなかった無能のくせにしゃしゃり出てくるな！」
仇捉ちゃんが神になるのを阻止しなきゃ～！みたいなときに警察が出てきたりしたら言いたいな～と思っていた台詞。キャラシに書いた通り「ルールなんてあたしたちを守ってくれない」が仰撫夜の考えなので。
・「あたしからとらちゃんを奪わないでよ！」
仇捉ちゃんのためというのが完全に崩れ本人さえも自覚していなかった「"自分が"とらちゃんと一緒に居たい」が前面に出た、真菰なりその他の自分を仇捉ちゃんを引き離そうとする存在なりに言うかなあという感じだった台詞。このフレーズが出ることはなかったものの、クライマックスの仰撫夜は完全に「自分がとらちゃんと居たい」で動いてた。

CoC6版『鰯と柊』
KP：三隅スミスちゃん
HO1鰯：仇捉/猫黒夏躯さん
HO2柊：仰撫夜/海きゅうり

両生還にて終幕。
ずっと一緒だよ、とらちゃん。

仰撫夜として喋りながら仰撫夜何だこいつって思ったポイント
・ターゲットといっぱいお喋りしつつ容赦なく殺した直後、笹には優しく「ごめんねえ」「いざとなったらあたしのせいにするんだよ」とめちゃめちゃ気遣う
・警察に対し「あたしたちも救えなかったくせに偉そうに何言ってんですかね〜」と言った舌の根も乾かないうちに「そんなこと(殺人)してませんよ〜」とべらべら嘘をつく

あと相談パートもめーちゃ優しく優しく接してて、こいつこんな振る舞いすんのかなあ？と思いつつ、優しくて信頼できそうな人になればなるほど「ま、こいつ人殺しなんですけどね！」が美味しくなるかということで続行した
仰撫夜のキャラ方針として学はない(EDU11なので出来の悪い高卒ぐらい？)しそこまで世の中のこと分かってるわけじゃないよなと思ってるのがあったんだけど、彼女の大好きな大好きなとらちゃんが学問を奨励して教団内に色々置いてるとのことなので、相談を受けるにあたってどうふるまうべきかみたいなことはちょっと本読んだりして学んだのかなと思う。もちろん相談者のためじゃなくて仇捉ちゃんのために。

『ミュウ』、キャラ作ってる時期に気に入ってよく聞いてたってだけだからイメソンでもなんでもないんだけど、「罪を犯したのはあなたじゃないかと問えばたちまち異質な香り」がちょっと仰撫夜みがあってｴﾍってなっちゃう
「人殺してます？」って(警察以外に)2人もに聞かれるとは思ってなかったが

笹は仰撫夜にとってお姉さんヅラする対象なので悪事に巻き込みたくないと思いつつ、”教祖様のお役に立ちたい”の部分が響いた模様。とらちゃんのためっていうのには弱いもんねおまえね〜。
「あは、なーんてね。嘘だよ。全部嘘。笹は何にも見てないし、何にも知らない。殺人なんていう悪いことに、君はちっとも関わってない。あたしも、なあんにもしてない。だから今日はこのまま帰って寝るの。……ね？」って追い返すのも考えたけどまあ巻き込みましたわ。でもやっぱり庇護対象なので、「ありがとう」より「ごめんね」と言うし、「いざとなったら全部自分になすれ」って言い聞かせる。優しいね。”天罰”対象にはぶっすりいくくせにね。なんだこいつ。

真菰をつついてからかう感じのノリ、なんか久しぶり、それこそ高校とかぶりにやってるなという感じがして懐かし楽しいんだよな

そしたらなんか様子がおかしくてしょぼんだが…

警察に「あたしも救えなかったくせに偉そうに何言ってんですかね〜」とか言いながら警察にも鬼灯にも「殺しなんてしてませんよ^^」とかぬかしてる仰撫夜
どの口がっておまえもだよ！「ｳｹｹｹｹｹ」という悪い笑いが出ちゃうネ！

今のところ仰撫夜がSANチェック発生した2回を両方成功し両方減少0の図太い奴で、SAN減少全然しなかった怪物aの巻蔦を思い起こさせる感じになっており、やべえやつって図太いんだな…の気持ち
うちの殺人やってるキャラで言うとマリーちゃんもなんだが、SAN値削れ具合理論で言うとマリーちゃんはゴリゴリに削れた側なので(燦然と輝く1d6+1d3の最大値減少)、マリーちゃんはいい人側
じゃあマリーちゃんはどうして人殺しをしてたのっていうと「マクシミリアンのため」「自分が彼に命を貰った以上この命を彼のために使う」という動機なので、おそらく感情を殺しつつお仕事で人殺しやってたんかなあって
一方の仰撫夜は「君が悪いことするから殺されるんだよ～」とか感情を持ちながら殺ってるので、腹括って図太くなってるというかなんかネジ外れたおかしい奴になってんのかなあと。「とらちゃんを守るために必要なお仕事」と感情を殺してやってたら違う感じだったかもね。まあこの先どうなるかによるけど！
天罰SANチェックで最大値減少出したのは解釈一致というかやっぱおまえ仇捉ちゃんと離れたくないのが強いかい？^^という感じ

わー！おれ殺人鬼やってるぅ！！新鮮！！おもろ！！
ターゲットに対しても身内に対してもニコニコはしてるけど、一方では「君が悪いことしたからね^^」と殺し、もう一方では「いざとなったらあたしのせいにしてね」とまで言うのであった

記者の言ってた「信者が人を殺しに行ってる」は真実なので笑っちゃった でもとらちゃんの方はそうじゃない(多分)ので…てかあっちの"天罰"は何がどうなってそうなってるんだ…？
いつの間にか地味にSAN削れていってるのも気になるな…

真菰つつくの楽しい　ゆーくん可愛いねえ^^

導入のプレゼントのマフラーでそりゃあ加害者(にして殺人の被害者)にも家族とか大切な人がいるよねえ～と思ってたらやっぱりいて「あーあ！」とPLは笑っている。

仰撫夜的には
・莉々ちゃんは世話焼き対象範囲内なので優しく接するしかわいそうだなと思う
・いじめの黙認をしていたその父親が悪い
・とらちゃんのためにも被害者のためにも殺しは必要なことだった
・自分が殺したとバレたら糾弾されるだろうがそれは仕方ない。その時この子が傷つくだろうからそれを避けるために隠し通していきたい
→「お父さんがクズだったばっかりにかわいそう。殺しちゃったのは申し訳ないけど、クズのお父さんのこと早く忘れて幸せに暮らせるといいね」

PL的には分かってて潜り込んできたりしてませんか！？目撃者この子ってことある！？というそわそわもありつつ、大変ニッコニコです。

相談者についての仰撫夜感情メモ
・信用してもらうために優しく親身に接するようにしている。それぞれの案件への感情はまた別。
・1人目、いじめ被害者の母親について：
「子供のためにここまでしてくれる親もいるんだなあ」
それにひきかえ自分の親は…という複雑な気持ち。とはいえしっかり殺しにはいくよ。
・2人目、DV被害者の妻について：
「家族に暴力ふるってくる奴ってやっぱクソ」
かなり感情移入している模様。