藤本和子「砂漠の教室」後半の「なぜヘブライ語だったのか」と「おぼえ書きのようなもの」がずっしりと重たくて大事に何度も行きつ戻りつして読んだので時間がかかった。再びの復刊もうなずける。
ーー「差別」などと手軽であいまいな言葉の次元を出て他者に他者の正当なる顔を与えよと。ーー
こねかんじの流れで次は、関口涼子「ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)」を読む。
#読書
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