「加齢によって『流動性知能』は減退するが、『結晶性知能』は衰えない。ゆえに、高齢になっても新しいことを学べる」という話、心身二元論的だなと思う。仮に「知能」が衰えなくても、老眼になったり、入歯になったり、足腰が痛かったり、体力が衰えると、集中力が落ちるし、「学び」そのものが大変になるんだよね……。

「流動性知能」と「結晶性知能」には相互関係があるし、二元論的に単純化されたイメージってたいてい不正確なんですよね……。

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私は最近すこし老眼が入ってきて、やはり読書力がすこし落ちたよ……。

個人的な感覚で言えば、再認能力はさほど変わらないけれど、再現能力は落ちたなと思う、後期中年であった……。

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