私の場合、いまのパートナーが本人の自認的にも「男性」と揺らぎがないので、私も「シスヘテロ女性」と見なされるし、そのように自然に扱われるのだけれど、私自身はそもそも性別二元論には背を向けたい。この世は「男性中心主義的社会」だと思うが、それは構造の話で、個々は色々ある。(自分はまあまあ、「モノガミー」なのではないかとは思っているし、🐌のことは愛している)
セクシュアリティというのは、まさに立体的なスペクトラムだと思うので、本当は「典型的な男女二元論」で苦しい人の方が多いのでは、と思う。
「髪が長いのは、床屋に行くのがしんどいから」「化粧はアートとして面白いから」というのも「女性らしい」に括られてしまい、何やねんといつも思う。
ただ、直感的に「自分は典型的な男性ではない」とは思う。「男性でなければ女性」というのは受け入れられない。
この日本の社会は「典型的な男性」にある種押し込められた男性が生きやすいようにシステム化されていて、周辺化されているなと日々感じる。
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「髪が長いのは、床屋に行くのがしんどいから」「化粧はアートとして面白いから」というのも「女性らしい」に括られてしまい、何やねんといつも思う。