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俳壇は今はテレビ観戦的「反戦」モードだけれど、自国にふりかかってくるとペロッと裏返る気がしてなりません。「季語」のもつ浅薄なナショナリズムは、国粋主義に導く怖さがあります。

もともと「伝統」詩歌というのは、いま現在の権威が求める都合よい「伝統」を引っ張り出してくるのです。それは歴史修正主義的ですらある。

「俳壇」、それが下す評価には、よく耳を凝らし、批判/批評的な判断をくだすべきでしょう。

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