主治医が精神分析系で夢の話をした。先日、死ぬ夢を見た話。認識に紫のヒビが入り「死ぬ」と思った夢。「割れる」ことについて話した。主治医は夏目漱石『夢十夜』の七話の話をしてくれた。
「薬だけ出すこともできますよ。けれど、あなたはここでもう少し喋った方がいいのでは……」と。そういう医者は初めて。
「気丈である」ことは、社会では良しとされるけれど、大変なストレスになっていると指摘された。生育環境で「気丈である」ことを癖にしてしまっている。治すことは難しいが、意識することはできる。ストレスがかかっているのだと自覚して、ちゃんと自分をいたわりなさい、と。
たまたまの人間関係に不都合はない。最近は、心から話し合える友達も増えた。だが、すぐ疲れてしまう。
「もっと”気まぐれ上等”という意識を持ちましょう。あなたのタイプは”几帳面”が一番ストレスになるので」と主治医は言っていた。
今の人間関係はすごく恵まれていて、友人達のことはみな好きだ。尊敬もしている。🐌のことは深く愛している。みな私を尊重してくれる。だが、ときたま自分に価値がないように感じてしまう。主治医は「価値」なるものが自己判断できるという発想が超越的で、奢っているのだと言っていた。
主治医は「心身は二元ではないが、人間は頭で考えることを重く背負ってしまいがちなので、頭から責められることで苦しくなる。もっと”いたわり教”でいきなさい」と。
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今の人間関係はすごく恵まれていて、友人達のことはみな好きだ。尊敬もしている。🐌のことは深く愛している。みな私を尊重してくれる。
だが、ときたま自分に価値がないように感じてしまう。
主治医は「価値」なるものが自己判断できるという発想が超越的で、奢っているのだと言っていた。