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ときどき日本の「学校」という制度が「優生思想」や「能力主義」や「生産性至上主義」を下支えしているのでは、と思う。
日本では明治3年に徴兵制とセットで生み出された制度で、当然「生産性」の向上を目指す仕組みになっている。
「武士」が持っていた儒教観を全ての子どもに押し付けたわけで、「為政者/資本家目線」でものを言う人になるよう「教育」している……。これは、為政者にとって大変都合が良い。

「教育による所得再分配」の建前は限界を迎え、むしろ格差を広げつつ、人々に差別心を植え付けているのが「学校」という制度なのでは……。

でも「座敷牢」の復活は避けたいし、じゃあどうすればいいのかというのはわからないんですよね……。

システムが所与のものだと把握すると、絶対動かしようがない気分になりますが、でも、構築的だとわかれば、変えられる可能性をキャッチできるかもしれないですよね……。

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