「負荷も抱えた生き生き感」or「ラク」となったときに、多くの医者は「ラク」を薦めてくるんですよね……。疲れ果てているときは強制シャットダウンみたいな「ラク」も必要なのですが、ずっとそのままだと砂嵐みたいで、多くは砂嵐を抱えたまま「負荷も抱えた生き生き感」を目指し始めちゃって、却ってストレスが大きくなるんですよね……。
前の主治医は私の生き甲斐である俳句を理解してくれて、「負荷も抱えた生き生き感」でやっていける薬量/薬種にしてくれていました。が、病に倒れてしまって……。
今度の主治医は良い先生だと思いますが、「ラク」を薦める気配もあり、どうしたいかのニーズを交渉するところからの再出発だな……と。
永続的な精神障害をもつということは、常に「次の医者」が要るということで、今回は一軒酷く選び損ねて、二軒目で話を聞いてくれる医者に巡り会えて、交渉のときになります……。