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むかしの「俳壇」はもっと批判精神があって「そんなのは俳句じゃない!!」みたいに「良さ」を闘っていたのですよ、良くも悪くも。
いまの「俳壇」は俗流相対主義で「みんな違ってみんな良い」です。こういう「良さ」を闘わないぬるい空気で、誰が脚光を浴び、金と権力を握るかというと、もともと権力がある人たちです。即ち、世襲俳人と社会的な立場が確立している俳人と学歴が華やかな俳人たちです。この一部の人々でぐるぐる回しています。

俗流相対主義は権力も暴力も相対化しないんですよね。現代日本でよく見かける光景です。

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