この見出しが最悪で、スーザン・サランドンは立派。好きな俳優の一人です。
スーザン・サランドン、抗議運動参加で逮捕 | BANG Showbiz Japanese
https://nordot.app/1029381468462579777
私は『孤狼の血 LEVEL2』とい映画を倫理の境界を描くものと評価しているのだけれど、ここに出ていた俳優・監督などは表立って反差別運動をせず、「演技」さえ良ければ、「映画」さえ評価されれば良いという形式主義って、すごくマイノリティを取り巻く問題を経済的に搾取することもあるんだな、と思った。
『きのう何食べた?』の実写版俳優・製作陣もそうですよね。「そのとき」を演じれば、作れば、あとは社会に差別が蔓延しても口を噤むんですかね。テーマにマイノリティを選んでも、「今面白ければ良い!」という感じなんですかね……。