「美味しい」は不思議。誰かの「美味しい」は私の「苦手」かもしれないのだけれど、「美味しい」にもそこそこの家族的類似性がある……。
私は、「美味しい」に限らず、結構ほかの人の「オススメ」に乗る方です。本とか、音楽とか、芸術とかもね、そう、俳句も、支配的でないならオススメされて嬉しい方です。レビューを読むのも、好き（たまに文学作品のようなレビューを読んで、おお！と感動する……）
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まあ、「評価が真っ二つ」ということは、俳句ではよくありますけどね……。最近は「お前の俳句観は間違っている！」と胸襟を摑んで殴り合うような激しいドミナンスは、表面上は、見られなくなりました……。
