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今晩はおでん+白菜。

おでんは買ってきた!!いいのです、市販品や惣菜も使って美味しく、楽しく、というのが  です。けれど、おでんは野菜好きにはちょっと物足りない。で、白菜をどどっと。美味しい!出汁が染みる……!
愚行権としての日本酒、「石鎚」もむちゃくちゃ美味しい……!佐藤文香が『俳句界』2月号で《日本酒の味というと甘みや酸味への言 及が多いけれど、私は喉の手前で感じるかすかな苦味が好き》と書いていて、本当にそう!その苦味が日本酒の旨さだ!と思った次第。

飲酒など身体にいいわけない、そうだね。労働など身体にいいわけない、そうでしょ。
身体に過度に奉仕しなくてもいいよね。長期的な身体に良くないことでも、寸刻の幸せを得られるなら、バランスではあるけれど、それもありでしょ(「覚醒剤」などを奨励しているわけではありません。そういう極端なことではなく)
主治医は「愚行権は人としての権利」だと。

かすかな苦みですね。飲んでいるときは味わえていませんでした。舌全部で苦みを味わっているような気がしてきました。

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