推しカプ妄想
終電間近の時間帯に知らん男と2人で楽しそうに歩いているあずさんを目撃して🥃の顔から看板息子すっ飛ばしてハム安の顔になって追い掛けちゃうふるさん
ふる「こんばんは、あずささん」
あず「あ!あむろさん、こんばんは!」
ふる「こんな夜更けにどちらへ?」
あず「今日合コンだったんですよ〜」
ふる「……は?合コン??」
あず「はい!」
ふる「で、そちらの男性と中抜け、ですか?」
あず「やだなぁ、あむろさん。そんな訳ないじゃないですか〜。明日早番だから二次会はパスしたんですよぅ。この人は、送ってくれるって言ってくれた人です」
ふる「ほぉー、送ってくれる人、ですか。じゃあ、僕が送って行くのでもう不要ですね」
あず「へ?」
ふる「車を持っていてあずささんのご自宅を知っている僕の方が適任ですよ」