いやあのね、画期的な事業を立ち上げ展開し充実感を味わうというのは大いに結構なことだし、そういう人物・取り組みが日本では過少なので当方にも皆さんにも是非に、と思うのですよ。
ただそのね、浮かれた結果そうなるのか何なのかはわからないのだけど、民族差別・人種差別に与してしまったりすると根本からキャセルの対象になりえるし、その手のキャンセルは多くの場合妥当なものなので、そうだな、1日2回くらいは頭を冷やして発言してはいかがかと。
民族・人種差別のようなあからさまに論外なレベルの轍を踏みかねないあたりの各者についてだけではなくて、区別を要するヒトの思考の特性上、差別を自ら回避することはそう簡単ではないわけだから。