唐突ですが、向こうから来てくれたりした人数多くなってきたので、慣れてない人もいるだろうし、Mastodon(というかfedibird内)でのおそらく初歩的な内容のお話をやります
なお、説明に使っている画像はスマホのブラウザ版の画面をスクショしたものを使っています
設定した環境によってもしかしたら見え方などが違う可能性があるので、そこはご了承ください
あと、サードパーティ製のアプリを使ってる人はブラウザ版いじって見て各項目把握して、その後アプリ内の機能と照らし合わせたりして慣れていってください
ちなみに、サードパーティ製のアプリ、個人的に見やすいとか色々あると思うんですが、全機能の設定ができるのは公式アプリ、またはブラウザ版のみになっているようなので、サードパーティ製のアプリとブラウザ版を併用しておくことを個人的にはおすすめしています
内容はこのトゥートにツリーとして続けていきます
んで、画像にある左から3つめの公開範囲の設定だけども、人によってはマークではなくてマークかも
とりあえずまあなんのマークでもいいんですが、そこをタップするとトゥートの公開範囲を選ぶことができます
タップしたらこんな感じで公開範囲設定のメニューが出てくる
一番上から説明すると
公開→誰でも見られる。
さらにMastodonにはローカルタイムラインや連合タイムラインというMastodonのサーバーやMastodon全体のトゥートが流れる大きいタイムラインがあるんですが、そこに流れていきます(ローカルタイムラインや連合タイムラインについては後ほど説明します)
未収載→誰でも見られる。
ただし、ローカルタイムラインや連合タイムラインには載らない。
FF内なら普通にその人たちのタイムラインには載る。かつ、自分のホームに来た人であればFF外の人であっても誰でも見ることができる。
フォロワー限定→読んで字の通り。フォロワーなら見られる
最後の検索設定ですが、これは誰が自分のトゥートを検索して探せるようにするか、という設定です
タップすると画像のような感じで設定画面が出てきます
スタンダードなMastodonサーバーの場合、本文に含まれるキーワード検索ができないような設計なってるんですが、fedibirdは独自機能としてキーワード検索ができるっぽいので、それを規制かけたりできるみたいなそんな感じです
上から
誰でも検索可→誰にでも見つかる可能性がある
例:「唐揚げ」って文が入った自分のトゥートが、「唐揚げ」で検索したどんな人の検索結果にも出てくる
フォロワー限定→フォロワーが検索したら見つけられる
例:「唐揚げ」って文が入った自分のトゥートが、フォロワーが「唐揚げ」って検索したら見つかっちゃう
リアクション限定→トゥートに対してメンション(要するにリプ)つけた人または、お気に入りや絵文字リアクションをした人が検索したら見つけられる
例: って誰かがつけた「唐揚げ」のトゥートにそういや、あのトゥートにどこだっけ……確か「唐揚げ」ってついてた気がするな〜、絵文字リアクションした気がする〜と思って、その人が検索したら出てくる
ただし、バテサバペンは検索設定についてはあまり把握しきれてないので違ったらすまん
Twitterにおけるツイートはここではトゥートと呼ばれています
なお、トゥート画面を開いてもらうとわかるかと思いますが、なんかごちゃごちゃっとトゥート入力画面の下側にあります
取り急ぎで作ったのでクソコラ感すんごいですが、1枚目の画像に各機能の簡単な説明つけといたので見てください
添付やらアンケートについては分かるだろうから、説明はざっくりにします
添付は画像つけたり動画つけたりするやつ、Twitterでこの猫ちゃんかわいい〜って遭遇した写真つけたりしてたじゃろ?
それと同じやつです
アンケートも唐揚げに何つけて食べてる〜?みたいにTwitterでアンケート取ってたじゃろ?
それと同じやつです