うちは親から「お前はなんの苦労も努力もしてきてない」って言われて育ったのですが、それはなんかスポーツやってて、受験も全部一般入試で入ってる弟と比べられてたんだけど、私は高校は推薦で入るために内申点維持(テストちゃんと点数と順位取ってた)してて、部活は楽しかったしまぁそこそこ認められたから副部長になってたんだろうなと思うし、大学受験も小論文と面接だったので規定時間内に小論文を書くための訓練を担当教諭にお願いして2日置きくらいに出題してもらってた(それを日本史担当教諭(出題への回答の流れに問題がないか)→現国担当教諭(文章に問題がないか)のダブルチェックしてもらってた)りしたけど、あーそれも全部別に努力じゃないのか~っていうのはまぁ大人になってもずっと私を病ませていたな。
推薦制度はあるから使っただけで、それを使うためには成績維持が必要なんだけど、その成績維持とかも別に努力とかではないんだ~っていう。
「楽な方楽な方ばっかり選んで!」って言われたけど、だったら別に推薦受けるっていうのを反対すればよかったんじゃないの?って思うし、一般入試で入れ!って圧かければよかったじゃん、しなかったくせに何?と思うし、でも結局そういうスポーツ至上主義家庭でスポーツやってる弟と文化部で楽しくやってた私を比べてただけだったわけなんだけど、結局そういう対応が原因で私の自己評価というか肯定感みたいなものはめっちゃ低いし、それのせいでカウンセリング受けたり通院したりしてるのが現在なんだよね~。