百句鳥☆ほくと（小説・書評） @100KUTO@fedibird.com

晴れ着姿の艦娘たちを撮影していたら殺気を発する迅鯨さんに別室まで引き摺られてきたので、平謝りしながらお酌することに。違うんだ。落ち着いて話を聞いていただきたい。ほかの子に現を抜かしていたのではなく、あなたは主役として中破絵も撮ろうと思って、あの、その。

こう見えても1911年8月10日生まれのおばあちゃま。戦艦型駆逐艦なのか駆逐艦型戦艦なのかわからなくなる幼女っぷりに心を揺さぶられている。ただ、胸部装甲は紛れもなく戦艦のそれ。

遅ればせながら新年の撮影会。長門さんの凛然たる風貌に惚れなおしたり、高い嫁力を見せ付ける翔鶴さんに惚れなおしたり、良家のお嬢さまを思わせる伊47さんに惚れなおしたり、巫女衣装を借りてキャッキャッするConte di Cavourさんに惚れなおしたりと惚れなおしてばかりの年始になった。ありがとうありがとう。

E-3（甲）突破。
ダメ提督が潜水鮫水鬼に魅了されている間に勝負は決した。基礎難易度が低かったおかげで装甲破砕を要さず最終形態初戦で勝利し、無事報酬艦のScampさんをお迎えできた。これまたエッチな艦娘が登場したもので。競泳水着に脱ぎかけのホットパンツという刺激的な格好が素晴らしい。ダウナー系ヤンキー気質もよし。

最終海域の潜水鮫水鬼と交戦中なのだがエロすぎて目のやり場に困る。何しろScampさんがあれだからなぁ。

E-2（甲）突破。
補強増設数の問題で攻略記事通りの部隊を組めず、急遽夕立さんに声をかけることに。彼女の夜戦連撃でゲージを破壊したので結果的に悪くない編成だったようだ。新規艦の沼南さんを無事お迎えできたし、ここまでは順調に進んでいる。現在E-3攻略中。

戦果稼ぎに力を入れたおかげで十月作戦は主力艦隊第二群に入ることができた。21～100位に潜り込めたのは久しぶりだから嬉しいね。四式重爆 飛龍+イ号一型甲 誘導弾★+1、12.7cm単装高角砲改二★+6、SB2C-3★+3という豪華な報酬をいただいた。四式重爆の性能が優れているので今後お世話になると思う。

超実験小説として知られる『紙葉の家』を読んでいる。著者はアメリカのマーク・Ｚ・ダニエレブスキー。不気味な家に関わる物語なのだけれど、不条理な展開と注釈が注釈を呼ぶ迷宮のようなテクストに翻弄される。この頁だけで凄まじさは伝わると思う。注釈の数は11。文字が逆さまになるわ頁を貫く格好で反転するわ、その注釈の書き手も複数いて注釈の方でも物語が進行するわでかなりカオス。ちなみに矢印を記した部分が本文。

北海道沖秋刀魚漁支援任務で漁場を周回中、長鯨さんと宗谷さんをお迎えできて拳を突きあげた。期間限定海域で逃してショックのあまり放送禁止用語を詠唱した記憶が蘇る。それはもう過去の話で、今や彼女たちは鎮守府の一員だ。我欲にまみれた提督のために乱獲された秋刀魚70尾にも感謝。

親潮改二爆誕記念と称し、先日改二実装された山風さんと仲良く撮影。ますます魅力に磨きをかけたお二方の今後に期待大。

困惑気味におばけ衣装を装備する浜波さんも可愛い。オクトーバーフェストmodeの神鷹さん、Gotlandさんに私服のRichelieuも心を込めて撮るなど。それぞれの個性が表れていて眼福。リシュ姐さんのファッション雑誌の表紙を飾りそうな着こなしは見事である。

ハロウィンmodeが実装された艦娘たちを激写。おばけにヴァンパイアなど素敵な仮装に挑戦する多摩さん、伊47さん、第四号海防艦さんに正統派ながらTwitterに載せても大丈夫なのか心配になるマミースタイルのSciroccoさん。お菓子をあげるから悪戯していただきたい。

憲兵さん話を聞いてください。カブールさんは幼女に見えますが、進水日は1911年8月10日で金剛さんより年上のお婆ちゃんなのです。この胸部装甲も幼女でないことを物語っているではありませんか。

浴衣姿の外国艦娘たちを激写。皆大好き軽巡幼馴染の座を奪取するほどの馴染み方を見せるHonoluluさん、幼女の風貌と大人の胸部装甲という危険すぎるお身体を見せるConte di Cavourさん、建設現場のような物々しい格好で楽しんでいるNorthamptonさん、どの子も個性的で大変よろしい。

幼馴染軽巡の子たちと水着遊びしながらお祭りを待とう。

第四号海防艦さん、これはどこから見ても夏祭りに連れてきた娘のすがたではないか。可愛いね。この子を危険な海域に出撃させるのは何だか罪悪感が。