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最近知ったこと→映画好きでもシャマランのことをシャラマンと言い間違える人は結構多い

『サントーシュ』インド社会の中にある差別とか腐敗を描く温度感が、ああ本当に空気のように存在しているなぁという感じでうまいなぁと思った。あと、記憶が正しければ劇伴全くかほとんど使ってなくて、そのかわりに環境音が効果的に使われててかっこよかった。

『未完成の映画』観て別方向からの強烈な疲労が

映画の中でトランプがトランプタワーを自慢するたびに、ニューヨークで尿意限界の時にトランプタワーでトイレ貸してもらえなかったことを思い出して腹たった

サントーシュとアプレンティス観て完全に胃もたれしてる

『ベトとナム』「掘る」「埋まる」の連想が繋がっていく感じの映画だった。いわゆる映画祭映画って個人的には退屈さが優ってしまってやっぱあんま観てて愉快ではないなーという感じではあったけど、床屋で耳かきしている主人公たちの背後でグラインダーの火花が飛ぶショットがやばすぎて、まあこれ見れただけでいいかみたいな気持ちがあった。

『地獄でも大丈夫』韓国の田舎でいじめを受けている女子高生2人が自分たちがいじめられる状況を生み出した元同級生に復讐しようとソウルに行ったらその元同級生は明らかにまずそうなキリスト教系のカルトに収容されておりという話で、難しいバランスの感情のゆらぎをきちんと捉えてて良かったな

『ジュブナイル』ちゃんと見たの初めてだったんだけど、香取慎吾のビジュアルが爆イケだし属性が盛りすぎ(10代にとった特許の権利と人気ゲームの基幹システムの開発料で生活しており実家のボロボロな電気屋でタイムマシンを開発している陽のナード)でほぼなろう系主人公みたいな感じなので、これ今はストレートにお出しできないやつだなってなった

ウィキッドにボーエン・ヤン出てるんだ、ケイト・マッキノンに匹敵する売れっぷりなのでは

『十一人の賊軍』も『グラディエーターⅡ』に続き首を刎ねるシーンあったけど「こうすればPG12に抑えられます」の例としてわかりやすかった

『対外秘』不正vs正義ではなく不正vs不正の戦いがどんどんエスカレートしてひたすら死人が増えていってすごかった。韓国の海沿いの高低差あるロケーションと照明がかっこよくてよかったですね。キム・ムヨルは犯罪都市4では無慈悲な殺戮マシーンという感じだったけど、対外秘では小物ではないしちゃんと怖いけど人間味のあるヤクザという感じで、また違った良さがあったな。

『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』今年のハリウッド大作でやたらと多かった奴隷労働映画の大トリという感じでしたね。でかいサイとかサメとか怖いサルとか怖くないサルとかボルゾイとか出てきてなんでもありだったな。

トラップでのコンセプトの通し方、サインと方向性が同じなんすよね

『ゴンドラ』『ロボット・ドリームズ』『ゼンブ・オブ・トーキョー』観た。どれも評価されている理由はわかるけど今の自分が観たいものではなかったな。

『ロボット・ドリームズ』主人公の犬とロボットが他者の悪意(だいぶひどい)にばかり遭遇していて、アメリカの人間は基本的に意地悪か粗暴という感じなのでこれ作った人はニューヨークでよほど嫌な目に遭ったのかな…と思ったけど原作はアメリカのグラフィックノベルなのか
キャラクターデザインとか色彩設計含めアニメーションはよかった

レッドワン、見るリストに入れてなかったけどジェイク・カスダンなのか

去年のTIFFで観た『PASSAGES』もう一回観たいんだけど日本公開結局ないのかな

上映後にQ&Aセッションがあったけど、外でやってたゴジラのイベントに撮影監督が捕まって行方不明になってたらしく、遅れて登壇してて笑った。

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