秀忠の剛毛と残っていたスネ毛について調べがてらアマゾン覗いてびっくりしたので。

DNA鑑定のなかった時代とは言え、計測と、発掘現場の状態から徳川家の遺体研究の一級資料が再販もかからず、値がつり上がっているのがかなしい。せっかくの大河ドラマイヤーなのに。私2500円で買えたよ。

現在も骨を実測して、写真に撮られている資料の種本はこれだけだと思う。もっと安価に手に入らないかな。

数ヶ月間の内に発掘調査を終えなければならない、更地にする工事車両にプレッシャーをかんじつつ、急かしてくる西武の関係者に辟易しながらの作業だったことが、端々に感じられてそれもよい滋味な本なんですよ。

「骨は語る 徳川将軍・大名家の人々」鈴木尚著
amzn.asia/d/6AoaIxL

フォロー

三河武士だもん。ウサギじゃなくてやっぱりバーバリアンだよ。家康公は。 

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。