規子ちゃんサンプルボイスの の概要①
なんでこれがボイスドラマのサンプルボイスに混入しているのかは永遠の謎なのですが、このボイスはクラファン時の会員限定サイトで公開された特別シナリオ「荒井規子の日常 その1」の一部だったりします。
(※その2は存在しません。たぶん先生の頭の中)
1100文字ほどのミニシナリオ(フルボイス)なんですが、お父さんが大好きな規子ちゃんの愛情たっぷり な話です。
テキストは個人的に全部書き出してあるけど丸々転載はできないので概要だけ↓
・「こんにちは。荒井規子です」から始まる何日かに渡る日記のような文章
・お父さんはお米が好きなので毎朝パンを出す規子ちゃん
・お父さんが哀しそうな顔をするので久しぶりにお米を炊く規子ちゃん。
お米に殺鼠剤を混ぜたが、匂いで察知して危機回避する父。
「さすがです、お父さん。うふふふふ」
・今度の父親参観日にお父さんが来てくれる。私だけを見てほしい。
みんなの給食に殺鼠剤を入れることにする規子ちゃん
・殺鼠剤は藤森さんに止められてしまう。まだ誰にも言っていないはずなのに
※まずそうだったら消します
件のサンプルボイスはこちらの冒頭
https://www.youtube.com/watch?v=RuULaXU7ePg&feature=youtu.be
規子ちゃんサンプルボイスの の概要②
・藤森さんの複数のツッコミに「確かにその通り。さすがは藤森さん」と納得する規子ちゃん。
「でも、入れてみたい。藤森さんが休みの時にやってみよう、っと」
・熱で寝込んでしまったお父さん。
熱には玉子酒です
・いつもは一瞬で殺鼠剤を見抜くお父さんも、弱っている今なら見抜けないかもしれない
・さらに殺鼠剤は玉子酒と見せかけてその後のおじやに入れます
・しかも玉子酒はアルコール度数96度のスピリタス(ストレート)を使います。
これならさすがのお父さんも殺鼠剤に気付かないでしょう
・警戒しつつもついに玉子酒を飲んだ父。
上手くいきました。次はおじやです
・ところが玉子酒を飲んだ途端、お父さんは急性アルコール中毒で病院へ。
「私の大好きなお父さん、どうか死なないで」
・なんとか無事に退院できたお父さん。
早速おじやをふるまいます。今度は普通のおじやです
・殺鼠剤は玉子酒の方に入れました
・「私はお父さんが大好きです」