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妄言抜きにしてもさぁ、エメおじが「ヒカセンをアーモロートに招き入れた」のは純然たる事実じゃんね…。
古代ハーくんが「こいつを招き入れた?そんなの計画の失敗の原因を自分で作ったようなものじゃないか!」って言ってたけど、エメおじは「ヒカセンの目でアーモロートを知ってほしい」願いがあったんだよなって…。
ヒカセンが人々から街のことを聞いて回る生き物だってわかってたから、ヒカセンが市民として人々の話を聞ける待遇を設定したわけじゃん…。
「話を聞いて、その時、あるいは」ってヒカセンと手を取り合う可能性を一瞬でも抱いて期待してたんじゃないかなと思うと一万二千年を歩いてきたエメおじは最高に美味しい。

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