横浜ユーラシア文化館に行って来た感想②
常設展は写真OK
・青緑釉把手付水瓶(せいりょくゆうはしゅつきすいびょう)
とぼけたようなデザインに和む浅学庶民っぷりが悲しいけど、どうしてもゆるキャラに見えて仕方ない。
・楔形文字粘土版文書
楔形文字も粘土板も名前は良く聞くけど、粘土板は表→裏→側面と順番に書くって初めて知りました。側面まで…。
これは
一頭の雄牛
死亡。倉庫に
23日
インタエアから
って書いてあるらしい。わかんねーよ!
・石製彫刻品
「アナトリア半島東部で類例があるものの年代も性質も明らかではありません。」って書いてあった。このシリーズみんな底や裏にも文様があって面白かったんだけど、本当に何なのこれ…?
別のところに「動物型のお守り」も展示されていたけどこれは違うの??
他にも紀元前からの各種コインの裏表が展示されてて、周りをぐるぐる回って裏表見てました。あとは馬具の銜(はみ)のデザインもかなり凝ったものがあって、いろんな銜を比べてみたくなった。ユーラシアって広大すぎるけど、広大さをちょっと覗けて楽しかった!気軽にお出かけ大事!