鎮魂3巻 感想
大団円!!ハピエンで良かった~~~
2巻終盤の崑崙君の回想に嘘が混ざってたの、全然綻びに気づかなかったのでまじか……ってなったし何が正で何が嘘か趙雲瀾よりもわけがわからなくなった
まさか沈巍が騙してたとは……
あくまでも趙雲瀾のためで陥れる目的ではなくて、それも趙雲瀾=崑崙君への尽くし愛というかされたことを返しているというか、まあビッグ・ラブなんだなってことはわかった
でもせっかく死ぬときはいっしょだ!ってなって(死ぬのは嫌だが)丸くおさまってくれ~~ってこっちが祈ってる最後の最後で趙雲瀾の記憶を消して自分だけ死んでいくのはだめでしょ
沈巍お前~~~!!!ってめちゃくちゃ嘆きました
ほんとに郭くんがいてくれてよかった
つよつよなメインふたりではなくよわよわな郭くんがきっかけで万事よし!!になったの、物語の構造からしてもすごく上手くて、たしかに都合の良すぎる展開ではあるんだけどマジでありがと!!!としか言えないっすわ
メインカプはラブラブだし特調はいろいろありつつも仲良しメンツで今日も賑やかだし、郭くんと楚兄はおやおや……?だし、このメンバーのなんでもない日常をずっと見守りたい気持ちになった 特調ラブ
ところで外伝の前日譚は胸が苦しくなった……ラストにこれを持ってくるのか……
#感想