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さはん邦訳&分冊版10話感想 

第三話 好感 3

夢魔先輩、アニメのときも思ったけど数百年も生きてきた手練なのにやすやすと目的と理由バレするあたり、思考回路が単純すぎないか?これも冰ちゃんの主人公特権によるイージーモード状態なんだろうか

冰ちゃんに抱きつかれて頬を赤く染めちゃう師尊かんわい~~い!
生まれてはじめて誰かに全身丸っと抱きしめられた、とのことだけど、沈垣は良いやつだしコミュニケーション能力も高いし、現世で恋人のひとりふたりいてもおかしくないのにな……たぶんオタクだから二次元のほうばかり向いてたんだろな……
結果的に冰ちゃんにはじめてをいっぱいあげられることになって良かったね

師尊!師尊!と連呼して抱きついてくるあたりがXでよく見かけていたポメラニアンの発生源なんだろうか……原作でポメ化はさすがにしない……よね?

あとお隣の部屋に冰ちゃんを引っ越させて寝具も用意してあげて、師尊は完全に親のようなポジション&心境になってそうなんだけどこれは恋愛になるんでしょうか
冰ちゃんが押しまくれば流されてくれそうな気配はある

ところで術を伝授してやろうってのに師と呼んでもらえない宣言されて夢魔先輩かわいそう

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