日韓のラジオでクラシックチャンネルを聴き比べ。
日本はNHKFM。教育目的がメーンなので、実験的な音楽の解説、雅楽や歌舞伎、往年のポップ、英語番組までがモザイク的に配置されていて西洋のクラシックは実際は少ないし、あっても古典か実験的な演奏など振れ幅が大きい。面白いと感じるときもあるけど落ち着かない。　
韓国はKBSクラシック。純粋な西洋クラシックとオールディーズが中心で、BGM的な選曲。クラシックは古典より近現代の選曲が多いという印象で新鮮。曲の合間にリスナーの日常的な話題の投稿を読んだりして、DJ的な進行をする。日本も西洋クラシックがメーンのチャンネルがあるといいけど。