アプリ版ルルブの、めっちゃよかったコラムの話 長いので畳
いつぞやのコラムで、初心者におすすめのシナリオについて語っていて
「あのシナリオは面白いけどちょっと難易度高いんだよな」
「まあ、そこは死んだらやり直してもらうとして……」
っていう話をさらっとしていたんだよね
それ読んだときの衝撃がすんごくって
というのは、"ゲームだからやり直しが効く"ということを忘れてたなって
オンラインでリザルト上げて、見も知らぬ誰かにゲームの結果や過程を見られることが前提になりすぎている節がどっかにあって
"やり直し"の是非を脇に置いても、こういう選択肢が思い浮かぶような柔軟さ、忘れてたよなあ……っていうシンプルな気づきがあった
ゲームである以上一定のルールは必要だし、「やり直せるならテキトーにしていい」つったら言い過ぎなんだけど
"人対人の遊びだから、当事者の納得感をもっと大事にしていいんだ、それ次第で変えていいんだ"という感覚、気持ちよかったわ
参加者のシナリオや、日ごろ母数のでかい集団にいちゃうと、バランス取るの難しかったりするだろうけど、それらも含めて、加味しての柔軟さだよね