主人公が無双する系のラノベの話で、なんか騎士団の偉い人といざこざがあって森の中で戦うことになったんだけど、適当な針的なの投げつけて、刺さったと同時に「神経系だ動くな！」って嘘伝えて、「そのまま地面に横たわれば全身に毒は回らないけど、動くと下手したら死ぬよ？」みたいなこと言って横にさせたあと魔法かなんかで寝させて毛布被せて、森を出てからそいつの部下に「森で気持ち特寝てるけど危ないから早く探したほうがいいよ」って伝えて、後日その偉い人と会って「お前ちゃんと寝てないからイライラしてると思ったから寝せたんだけどスッキリした？ちゃんと寝てないと俺の嘘みたいなくだらない手に引っかかるしちゃんと寝ようね」っと講釈垂れるのを手を変え品を変え色んなところで色んな人にやるお話でした。

息子に買ったきのこの図鑑と、最近の睡眠時間の少なさと、他いろんなことが総動員されたお話だった。