自民、都議会でも裏金か パーティー収入のプール常態化の疑い | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241211/k00/00m/010/063000c
"関係者によると、都議会自民党は所属する都議1人当たり50枚100万円の販売ノルマを設定。事務局はノルマ以上のパーティー券を都議側に配布していたが、これを超える売り上げについては納入を積極的に求めていなかったとされる。
自民派閥の裏金事件を受けて、都議会自民党は弁護士を交えて内部調査を実施。政治資金規正法違反(虚偽記載、不記載)の時効は5年で、19年12月と22年5月に開催した政治資金パーティーを巡る売り上げについて調べた結果、複数の議員によるプールが確認されたという。"