ワシントン・ポスト紙、25万人以上が購読解約 大統領選の支持見送りから急増 - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/usa/35225577.html
"読者やマーティー・バロン元編集局長を含む元スタッフらは、この決定を「臆病」で「卑劣」と断じ、同紙オーナーのジェフ・ベゾス氏が先んじて2期目のトランプ政権に屈しようとする動きとみなしている。
コロンビア大学ジャーナリズム大学院のビル・グルースキン教授は、「トランプ政権からの報復に対する恐怖以外に、支持の取りやめについて納得できる説明はないと思う」と語った。
宇宙企業ブルーオリジンなどを率いるベゾス氏は自身のビジネス上の利益がこの決定に影響を及ぼしたことを否定したが、グルースキン氏によると、大統領選での候補者の支持を公表することは新聞社の収益に影響する可能性があると指摘する。"