氷河期世代は非正規雇用の繰り返しばかりで社会経験を積む機会を失っているのでは、
ということが先日話題になったけど、
自分を振り返ってもそう思う。
あと思ったのが、そういうの一昔前は「町内会」とか「PTA」とかが担ってたんじゃないかな、ということ。
いまはそういう活動も、お金を得るための労働に忙しすぎて力を入れるのが難しい。
意見の違う人と話し合って擦り合わせて結論を出すとか、多様な人の存在を想像しながら決断をするとかの経験をすることがとてもしにくくなってるんじゃないかと思う。

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うーんでもこれも、
ただの懐古趣味というか「昔は共同体があった」幻想かも、とは思う

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